ページの本文です。
更新日付:2020年3月28日 / ページ番号:C055114
西区では、今年も甘くてみずみずしい「幸水」の直売が始まっています。
幸水のあとは、埼玉のブランド梨でシャリ感がたまらない大玉の「彩玉」、ほどよい酸味と濃厚な甘さの「豊水」、酸味が少なく風味豊かな「新高」と10月まで楽しむことができます。
ぜひ西区産の梨を味わってみてはいかがですか。幸水がお好みの方はお早めに。
本日、馬宮コミュニティセンターにおいて、地域防犯推進委員の研修会が開催されました。
地域防犯推進委員の皆さまには、「安全で安心して暮らせるまちづくり」を推進するために、地域安全活動や犯罪の予防に取り組んでいただいています。
今回、各自治会長の推薦により285名(西区218名、大宮区67名)の方に、さいたま市防犯協会長と大宮西警察署長の連名で委嘱状が交付されました。2年間よろしくお願いします。
また、長年にわたる功績により37名の方が表彰を受けられました。
現在、地域の防犯につきましては、地域防犯推進委員を中心に各自治会において、「地域安全の確保」にご貢献いただいております。引き続きご協力をよろしくお願いします。
表彰を受けられました皆様には誠におめでとうございます。
8月1日、2日と中山道まつりが行われました。
1日は、地元町会の伝統の御輿と山車が大宮駅前東口周辺を練り歩きます。
メインとなる2日は、御輿揃い渡御、山車揃い巡業が行われ、駅前に集結します。
宮町、大門町、仲町、下町、吉敷町の5台の山車が高島屋の前に集結してのお囃子の競演は祭りのピークとなり見どころの1つです。
この5台のうち、3台の山車に乗っているお囃子は西区の囃子連だということをご存じでしたか。
毎年、大門町には清河寺囃子連、下町には宝来囃子連、吉敷町には二ツ宮囃子連が乗って祭りを盛り上げています。
今年も大いに盛り上がりました。西区の囃子連の皆さま2日間ありがとうございました。
西区のお祭りに無くてはならないのがお囃子。特に7月、8月は区内あちこちで笛や太鼓が鳴り響きます。
西区内にある16の囃子連は、地元神社の祭礼や大宮夏祭り、「西区ふれあいまつり」などのイベントにも積極的に参加しており、昨年創立40周年を迎えた「さいたま市大宮郷土芸能保存会」の中心となって活躍しています。
西区に伝わる祭り囃子の多くは、江戸神田囃子の流れをくむもので、今では木ノ下流、阿弥陀寺流、深川流、穂積流に分かれて伝えられています。
演奏は大太鼓、小太鼓2つ、笛、かねの5人で構成されます。祭り囃子は笛のリードにより演奏され、静かな曲から賑やかな曲へと笛の合図で切り替わっていきます。また、2つの小太鼓は、微妙に音程が変えられていて、それぞれの太鼓を打ち分ける「からみ」とよばれる場面は、演者の腕のみせどころです。
お囃子は8月19日(土曜日)の「指扇まつり大会」でもご覧いただけます。地域に伝わる祭り囃子をじっくりと聴いてみてはいかがですか。
西区役所/区民生活部/総務課
電話番号:048-620-2613 ファックス:048-620-2760
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト