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更新日付:2020年3月1日 / ページ番号:C069328
昔を回顧して対話をすることは、福祉の現場では“回想法”と呼ばれ、高齢者の健康維持や認知症ケアのために実施されています。当館では、古民家ならではの雰囲気作り、博物館ならではの資料提供ができることから、この手法に着目し、高齢者福祉施設等の定期的な利用を期待した独自のプログラム「回想レクリエーション」を用意しました。
1. 日にち 申込みをいただいてからの調整となります。
2. 時 間 13時30分から15時30分のうち、40~50分
3. 会 場 旧坂東家住宅見沼くらしっく館(さいたま市見沼区片柳1266-2)
4. 対 象 高齢者福祉施設等の団体(スタッフ含め10名程度まで)
5. 申込み 電話(688-3330)・FAX(688-3335)による事前申込み制
6. 費 用 無料
昨年度、市内2つの高齢者福祉施設に御協力をいただき、「回想レクリエーション」の試行をしました。どちらの施設も緊張した雰囲気で始まりましたが、季節の歌で場が和み、当館所蔵の昔の道具やおもちゃから引き出される思い出話に花が咲き、参加者の方々から予想以上の反応を得ることができました。
施設からの申込みに合わせ御案内いたします。まずは、御連絡をお願いいたします。
教育委員会事務局/生涯学習部/博物館/旧坂東家住宅見沼くらしっく館
電話番号:048-688-3330 ファックス:048-688-3335
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