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更新日付:2019年11月6日 / ページ番号:C068103
市内の児童・生徒と、さいたま国際芸術祭の市民プロジェクトを担うアーティストが出会い、制作を通して、本芸術祭の目的である「さいたま
文化を支える「人材」の育成」を目指すことを目的として、教育機関をはじめとする市民の生活の現場にアーティストを派遣し、ワークショップ
やレクチャーなどのプログラムを展開する『アウトリーチプログラム』を以下のとおり実施いたしますので、お知らせいたします。
1 派遣先
・埼玉栄高等学校ダンス部(さいたま市西区西大宮3丁目11番地1)
・さいたま市立ひまわり特別支援学校(さいたま市西区三橋6丁目1587番地)
2 派遣アーティスト
Damadamtal(ダマダムタル)メンバー:みきたまき氏、大塚陽氏、加々美真理子氏
【来歴】
みきたまき氏、大塚陽氏により2016年に結成されたパフォーマンスユニット。常に様々なジャンルのアーティストとの共作により、
現実と非現実を自由に行き来する時間を提供する。
2018年 黄金町AIR レジデンスアーティスト
2019年 中之条ビエンナーレ パフォーマンス アーティスト
《プロフィール写真》
3 活動スケジュール
【埼玉栄高等学校】
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日時 |
1. |
11月 8日(金)16:15~19:00 |
2. |
11月15日(金)16:15~19:00 |
3. |
12月13日(金)16:15~19:00 |
4. |
12月20日(金)13:00~15:00 |
【さいたま市立ひまわり特別支援学校】
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日時 |
1. |
11月12日(火)1.10:25~11:15 2.13:55~14:40 |
2. |
11月19日(火)1.10:25~11:15 2.13:55~14:40 |
3. |
11月22日(金)10:25~11:15 |
4. |
11月29日(金)13:55~14:45 |
5. |
12月 4日(水)14:00~14:30 |
※取材申し込みにつきましては、事前に国際芸術祭準備室にお問い合わせください。
4 活動内容(予定)
【埼玉栄高等学校】
ダンスを通じた豊かな身体表現をレクチャーし、従来の創作ダンスに留まらないパフォーマンス作品を制作し、芸術祭の中で発表を目指す。
担当アーティスト:みきたまき氏、大塚陽氏
【さいたま市立ひまわり特別支援学校】
自由な「紙」、「織り」の体験ワークショップを通じて、生徒と共に作品制作を行い、展示を行う。
担当アーティスト:みきたまき氏、加々美真理子氏〇アウトリーチプログラムの目的とするところ〇
市内の児童・生徒と、さいたま国際芸術祭の市民プロジェクトを担うアーティストが出会い、制作を通して、本芸術祭の目的である
「さいたま文化を支える「人材」の育成」を目指すことを目的として実施します。※詳細につきましては、添付の記者発表資料をご覧ください。
スポーツ文化局/文化部/国際芸術祭開催準備室
電話番号:048-829-1225 ファックス:048-829-1996
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