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更新日付:2019年6月29日 / ページ番号:C065826
東日本連携都市並びに友好都市である南魚沼市と共同で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における観戦客の暑さ対策として、雪を活用した熱中症予防対策実証実験を、大会1年前となるこの夏、サッカーとバスケットボールの競技会場となる埼玉スタジム2002及びさいたまスーパーアリーナ周辺で行います。
また、本事業が環境省の「令和元年度熱中症予防対策ガイダンス策定に係る実証事業」に採択されました。
1 実施日時、会場(予定)
(1) 令和元年 8月4日(日)13:00~19:00 埼玉スタジアム2002周辺
明治安田生命J1リーグ第21節 浦和レッズ vs 名古屋グランパス
(2) 令和元年 8月25日(日)12:00~19:00 さいたまスーパーアリーナ周辺
バスケットボール日本代表国際試合International Basketball Games 2019
バスケットボール女子日本代表国際試合 三井不動産カップ2019
2 内容(予定)
(1) 南魚沼市による雪テントの設置、スノーパックの配布
(2) ミスト装置や休憩テント設置
(3) 芝浦工業大学の協力による、暑さ指数(WBGT)の測定 など
※荒天などで、中止又は変更となる可能性があります
スポーツ文化局/オリンピック・パラリンピック部
電話番号:048-829-1023 ファックス:048-829-1996
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