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更新日付:2021年2月5日 / ページ番号:C078567
住みやすい人は、調査開始以降最高値となる86.3%、住み続けたい人は、8割半ばで推移
さいたま市では、広聴活動の一環として、施策に対する市民の意向等を把握し、今後の市政運営の参考とするため、市民意識調査を実施しています。
このたび、令和2年7月に実施した調査の結果をまとめた報告書を公表します。画面下部にあるPDFファイルをダウンロードしてご覧いただけます。
このたびの調査にあたりご協力をいただいた皆様には厚くお礼を申し上げます。今後とも、さいたま市政にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今の地域が住みやすいと思う人(「住みやすい」と「どちらかといえば住みやすい」の合計)は86.3%で増加傾向、今の地域に住み続けたい人(「ずっと住み続けたい」と「当分の間住み続けたい」の合計)は85.0%で、8割半ばで推移している。
(参照:報告書P12~19、問2・問3)
「買い物など生活に便利なまち」が62.0%で最も高く、「交通の利便性が高いまち」(52.8%)、「居住・生活環境のよいまち」(52.5%)が続いた。
(参照:報告書P54~55、問7(1))
さいたま市内の施設、名所、特産品、イベントなどの知名度は、「大宮公園」が89.7%で最も高く、「埼玉スタジアム2○○2」(89.6%)、「大宮アルディージャ」(82.5%)、「岩槻の人形」(80.0%)が8割台で続いた。
(参照:報告書P58~59、問8)
さいたま市役所からの情報で、特に知りたいと思う情報では、「災害が起こりやすい危険個所の情報」が50.4%で最も高く、「ごみの出し方やリサイクルの情報」(37.4%)、「予防接種や夜間当番医などの医療情報」(37.0%)が続いた。
(参照:報告書P62~63、問10)
事業分野別のニーズは「高齢者福祉の充実」が40.7%で最も高く、「道路の整備/鉄道・バス輸送サービスの充実」(30.1%)、「防災・治水対策、消防体制の充実」(26.1%)、「子育て支援の充実」(25.9%)が続いた。
(参照:報告書P83~87、問16)
引っ越してきた人に、その地域を選んだ理由を聞いたところ、「交通の便がよいから」が33.7%で最も高く、「住宅の価格・家賃が適していたから」(26.0%)、「職場や学校に近かったから」(20.9%)が続いた。
(参照:報告書P96~97、問17-3)
市長公室/広聴課
電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665
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