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更新日付:2019年12月26日 / ページ番号:C068798
住みやすい人84.4%、住み続けたい人86.2%で、ともに調査開始以降最高値となり、高い水準で増加基調が続く。
さいたま市では、広聴活動の一環として、施策に対する市民の意向等を把握し、今後の市政運営の参考とするため、市民意識調査を実施しています。
このたび、令和元年6月に実施した調査の結果をまとめた報告書を公表します。画面下部にあるPDFファイルをダウンロードしてご覧いただけます。
このたびの調査にあたりご協力をいただいた皆様には厚くお礼を申し上げます。今後とも、さいたま市政にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今の地域が住みやすいと思う人(「住みやすい」と「どちらかといえば住みやすい」の合計)(84.4%)、今の地域に住み続けたい人(「ずっと住み続けたい」と「当分の間住み続けたい」の合計)(86.2%)はともに8割を超えており、増加基調にある。
(参照:報告書P12~19、問2・問3)
「買い物など生活に便利なまち」が60.4%で最も高く、「居住・生活環境のよいまち」(51.9%)、「交通の利便性が高いまち」(51.9%)が続いた。
(参照:報告書P54~55、問7(1))
さいたま市からの情報で特に知りたいと思う情報は、「災害が起こりやすい危険個所の情報」が38.8%で最も高く、「市内で開催される観光・スポーツ・文化イベントの情報」(37.1%)、「道路や駅前の今後の整備計画」(36.8%)が続いた。
(参照:報告書P62~63、問10)
事業分野別のニーズは「高齢者福祉の充実」が44.8%で最も高く、「道路の整備/鉄道・バス輸送サービスの充実」(33.2%)、「子育て支援の充実」(30.7%)、「交通事故防止、防犯対策」(29.8%)が続いた。
(参照:報告書P83~87、問16)
引っ越してきた人に、その地域を選んだ理由を聞いたところ、「交通の便がよいから」が32.4%で最も高く、「住宅の価格・家賃が適していたから」(26.5%)、「職場や学校に近かったから」(18.6%)が続いた。
(参照:報告書P96~97、問17-3)
市長公室/広聴課
電話番号:048-829-1931 ファックス:048-825-0665
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