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更新日付:2023年4月18日 / ページ番号:C022426
地域医療の発展・向上に取り組んでいる医療機関関係者が行う研究費用を補助することで、その成果がさいたま市民に還元されることを目的に、調査研究費の一部を選考のうえ補助する事業を実施しています。
1.募集時期 令和5年4月3日(月曜日)から令和5年4月17日(月曜日)まで
2.募集要項 令和5年度さいたま市地域医療研究費補助事業 募集要項のとおり 交付申請書
3.選考方法 令和5年5月中旬に開催予定のさいたま市地域医療研究費補助事業選考委員会にて決定します。
(参考)さいたま市地域医療研究費補助金交付要綱
4.その他 必ず募集要項に記載の提出期限までに成果物を提出できる研究で応募してください。成果物を提出できない場合は、決定した補助金を全額返還していただくこともございます。
過去5年分の、補助対象になった研究の報告書を公表します。
ダウンロード 研究事業一覧(PDF形式 90キロバイト)
さいたま市4医師会管轄にて心不全医療のアンケートを実施し、今後の病病・病診連携を一層活性化させ、心不全重症化予防のためのシステムを強化する。
研究代表者:鈴木 英彦(鈴木医院)報告書
ブレスト・アウェアネス啓発ツールとしての乳房構成判定通知システム開発と動画作成
研究代表者:甲斐 敏弘(新都心レディースクリニック)報告書
さいたま4医師会管轄の心不全患者の病病・病診連携システム拡充のため、大宮医師会に於いて作成した心不全手帳(心不全共本)を運用し地域の心不全治療に貢献する。
研究代表者:冨田 晴樹(さいたま市民医療センター)報告書
ビッグデータ解析によるCKD重症化予防、人工透析導入予防~2011~19年度国保健診・後期高齢者健康診査データ222,431件の考察~
研究代表者:中山 桂司(中山クリニック)報告書
さいたま市の食物アレルギー児における亜鉛欠乏の実態調査
研究代表者:菅原 大輔(自治医科大学附属さいたま医療センター小児科)報告書
コロナ禍におけるWEB方式双方向参加型症例検討会開催によるがん検診読影精度の維持・向上
研究代表者:桃木 茂(桃木内科クリニック)報告書
慢性腎臓病患者における尿毒素の蓄積が筋肉量、身体活動に与える影響 ~食事バランスと尿毒素、サルコペニアとの関連~
研究代表者:伊藤 聖学(自治医科大学附属さいたま医療センター腎臓内科)報告書
慢性腎臓病患者のサルコペニアの実態把握と、脳内酸素代謝・認知機能障害の関連についての検討
研究代表者:伊藤 聖学(自治医科大学附属さいたま医療センター)報告書
さいたま市生活習慣病重症化予防対策事業におけるサポート研究 ~ビックデータ解析により一次予防からのCKD予防、人工透析予防を目指す~
研究代表者:中山 桂司(医療法人中山クリニック)報告書
さいたま市4医師会の災害対策について
研究代表者:松谷 一成(医療法人せいわ会 松谷内科医院)報告書
さいたま市における糖尿病治療での医科歯科連携不足とその改善
さいたま市における糖尿病医科歯科連携情報提供書の作成及び活用
研究代表者:岩﨑 良二(岩崎内科診療所)報告書
クラウドストレージによる乳腺画像診断習熟システム『大宮医師会乳腺画像フォーラム(Omiya Medical Association Breast Imaging Forum)』の構築
研究代表者:甲斐 敏弘(医療法人社団啓優会新都心レディースクリニック)報告書
クリニカルパス導入による慢性腎臓病の地域診療連携システムの構築
研究代表者:森下 義幸(自治医科大学附属さいたま医療センター腎臓内科)報告書
さいたま市大宮地区における心不全患者管理のための病病・病診連携システムの構築
研究代表者:高橋 一哲(高橋クリニック)報告書
慢性腎臓病に対する栄養療法と認知機能障害の関連解明への取り組み
研究代表者:大河原 晋(自治医科大学附属さいたま医療センター)報告書
大腸がん個別検診において要精検者が未受診・未把握となる因子の検討と対策‐精検未受診・未把握率10%以下を目指す試み‐
研究代表者:須田 健夫(医療法人慈健会須田胃腸科外科医院)報告書
さいたま市における心不全医療の現状を把握し、重症化予防や緩和医療における病診連携システムを構築する。
研究代表者:鈴木 英彦(鈴木医院)報告書
保健衛生局/保健部/地域医療課
電話番号:048-829-1292 ファックス:048-829-1967
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