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更新日付:2018年5月21日 / ページ番号:C059362
平成29年度のユニバーサルデザインの取組状況です。(平成30年2月実施の庁内調査結果より)
1.取組件数及びの取組区分(ハード・ソフト)
取組件数 159件 【ハード 55事業 ソフト 104事業】
2.1の取組に取り入れたプラス・ハート(重複あり)
プラス・ハート1 だれにでも「ちょうどいい」 46件
プラス・ハート2 だれにでも「無理なく楽に」 54件
プラス・ハート3 だれにでも「わかりやすい」 111件
プラス・ハート4 だれにでも「安心・安全」 44件
平成29年度の代表的なユニバーサルデザインの取組を4つのプラス・ハートに分けて紹介します。
・庁舎内の市民ホールに長椅子の配置を工夫し、正面玄関より迂回することなくエレベータへ向かえる幅広い動線を確保しました。
【工夫した点】
・定期的に長椅子の配置を確認し、常に適切な動線を確保するよう心掛けました。
利用者が記入するサインボードについて、書き消しがしやすいよう、ホワイトボードシートを貼り付けました。
「工夫した点」
従前はアクリルボードへの書き消しであり、力を込めないと文字が消えない等の声が多かったため、書き消しのしやすいホワイトボードシートの貼り付けを行いました。
1階案内掲示板へ多言語表記の施設案内を設置しました。(日本語・英語・中国語)
「工夫した点」
・各階ごとに色分けし、見やすくしました。また、表示を大きくし、分かり易くしました。
・以前は地階から3階まであった手すりを、4階事務室の階まで新設しました。併せて、階段の滑り止めの張替えを行いました。
・館内入口からカウンターまで点字ブロックを設置しました。また、歩道と駐輪場からの動線に設置する滑り止めを改修しました。
「工夫した点」
階段の滑り止めを識別しやすい色にすることで、転倒・転落を回避し利用者の安全性を確保しました。
都市戦略本部/都市経営戦略部 企画・SDGs推進担当
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