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更新日付:2015年2月5日 / ページ番号:C010601
(平成21年12月実施の庁内調査結果より)
駐車場には、身障者用駐車スペースを2か所、みんなのトイレを屋内2か所・屋外1か所に設置した。
サインは、ピクトグラムを中心に計画しており、展示室には、車いすと利用者がすれ違いが可能なスペースを確保している。
「工夫した点」
施工段階で、国公立の美術館開設経験を有する有識者から意見を伺った。
受付カウンターが高く、対応する場合や記載する場合も立ったままで、お願いしており、お子さん連れや妊婦の方々に不便をかけていたが、座ったまま記載ができるように、受付のそばに木質型デザイン机を設置した。
「工夫した点」
既存品を利用することで、備品等の購入費用を削減した。
高齢者が窓口に見えた場合は、声をかけ、立って接客するのではなく、腰をかけてもらい対応するように心がけた。
「工夫した点」
高齢者への「声かけ」を心がけている。
平成20年8月に「24時間テレビ」チャリティー委員会より、拡大読書器や視覚障害者対応ソフト入りパソコンのが寄贈されたものを受け、障害を持つ人が利用できるように、拡大読書器は一般フロアに、パソコンは障害者サービス室に配置した。
「工夫した点」
拡大読書器をフロアに出し、一般の人の目にもふれるように設置した。
音声パソコンについては、パソコンボランティアとの協力を検討している。
庁舎内を再点検し、トイレの案内表示の一部をより見やすい位置に変更するとともに、案内アナウンスをより分かりやすくするために、正面入り口の総合案内に合わせ点字ブロックの位置を変更した。
上記の大会において、「ユニバーサルデザイン」をテーマとした課題部門を創設し、市内在住・在学の小・中・高校生からユニバーサルデザインに対する意見・提案を作文で募集したところ、小・中学生から合わせて51点の作品が応募された。
応募作品の中から優秀作品を選出し、5人の児童生徒がスピーチ大会で広く市民へ発表する機会を設けた。
「工夫した点」
学校教育と連携し、子どもの目線からユニバーサルデザインについての意見や提案を募集したこと。
利用者からの要望を受けて、区役所中央階段に設置してある点字ブロックの改修を行った。
「利用者からの声」
階段の上り口に点字ブロックがないため、階段の開始位置が視覚的にはっきりとせずに危険ではないか、また、視覚的に点字ブロックの色は黄色の方が視覚的にわかりやすいとの意見があった。
災害時要援護者を誘導補助する非難誘導訓練及び防災ボランティア活動訓練、また、障害者の方や児童等にも消火訓練、煙体験、起振車体験等に参加していただくなど、災害時には誰にでも被災者となりうることから共に訓練を行った。
また、訓練を見学する障害者や児童等のために、手話通訳者の配置や、会場内大型スクリーンに情報伝達手段の紹介や訓練内容の文字による説明の挿入などを行った。
「工夫した点」
訓練の企画にあたり、障害者団体の理事会に参加し意見を聴取するとともに、障害者の参加できる訓練及び、障害者が参加することで内容の充実する訓練(避難誘導訓練等)を加えた。
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