ページの本文です。
更新日付:2023年4月1日 / ページ番号:C009775
令和5年度認知症介護指導者養成研修の本市からの参加者を、下記のとおり募集いたしますので、受講要件を満たし参加を希望する方はお申込ください。
認知症介護指導者養成研修
認知症介護基礎研修及び認知症介護実践研修を企画・立案し、講義、演習、実習を担当することができる能力を身につけるとともに、介護保険施設・事業者等における介護の質の改善について指導することができる者を養成します。
次の1~5の全てを満たす者。
1 医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士若しくは精神保健福祉士のいずれかの資格を有する者又はこれに準ずる者
2 以下のいずれかに該当する者で、相当の介護実務経験を有する者
(ア)さいたま市内の介護保険施設・事業所等に従事している者(過去において介護保険施設・事業所等に従事していた者を含む。)
(イ)福祉系大学や養成学校等で指導的立場にある者
(ウ)民間企業で認知症介護の教育に携わる者
3 認知症介護実践研修における認知症介護実践者研修(「痴呆介護研修事業の円滑な運営について」(平成12年10月25日老計第43号厚生省老人保健福祉局計画課長通知。以下「平成12年通知」という。)に規定する基礎課程又は「認知症介護研修等事業の円滑な運営について」(平成17年5月13日老計発第0513001号厚生労働省老健局計画課長通知。以下「平成17年通知」という。)に規定する実践者研修を修了した者を含む。)及び認知症介護実践リーダー研修(平成12年通知に規定する専門課程又は平成17年通知に規定する実践リーダー研修を修了した者を含む。)を修了した者(厚生省老人保健福祉局計画課長通知より)
4 研修修了後、さいたま市が実施する認知症介護基礎研修又は認知症介護実践研修の企画・立案に参画し、又は講師として継続的に従事することができる者
5 研修修了後、さいたま市の地域ケアを推進する役割を継続的に担うことができる者
(1)第1回
1. センターにおける前期研修
令和5年5月29日(月曜日)~6月9日(金曜日)
2. 職場における研修(オンラインによる同時双方向の研修を含む)
6月12日(月曜日)~7月21日(金曜日)
3. センターにおける後期研修
7月24日(月曜日)~7月28日(金曜日)
(2)第2回
1. センターにおける前期研修
令和5年8月21日(月曜日)~ 9月1日(金曜日)
2. 職場における研修(オンラインによる同時双方向の研修を含む)
9月 4日(月曜日)~10月13日(金曜日)
3. センターにおける後期研修
10月16日(月曜日)~10月20日(金曜日)
(3)第3回
1. センターにおける前期研修
令和5年11月27日(月曜日)~12月8日(金曜日)
2. 職場における研修(オンラインによる同時双方向の研修を含む)
12月11日(月曜日)~令和6年1月26日(金曜日)
3. センターにおける後期研修
令和6年 1月29日(月曜日)~2月2日(金曜日)
センターにおける前期・後期研修では、土日以外は研修プログラムを実施します。また、職場における研修期間中は、オンラインを活用した講義・演習30 時間と前期研修中に作成する企画書に基づき、各自の職場で職場実習を行っていただきます。詳しくはページ下部の「令和5年度 認知症介護研究・研修東京センター 認知症介護指導者養成研修受講者募集要項」をダウンロードして御覧ください。
認知症介護研究・研修東京センター(東京都杉並区高井戸西1-12-1)
※研修期間中に、各自の職場で行う職場研修も含みます。
ページ下部ダウンロードファイル参照
令和5年3月24日 金曜日
〒330-9588 さいたま市浦和区常盤六丁目4番4号
さいたま市保健福祉局長寿応援部いきいき長寿推進課 介護予防係
電話番号 048-829-1286
ファックス 048-829-1981
福祉局/長寿応援部/いきいき長寿推進課 介護予防係
電話番号:048-829-1286 ファックス:048-829-1981
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト