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更新日付:2022年7月22日 / ページ番号:C075636
感染拡大防止のために、基本的な感染対策を徹底いただき、発熱等の症状がある場合は、外出を控えてください。
大切な人を守るため、ご協力をお願いします。
ワクチンを接種することで、接種した人の発症を予防する効果だけでなく、感染を予防する効果も示唆するデータが報告されています。
しかしながら、その効果は100%ではないため、引き続き、手洗いやマスク着用、3密の回避等の感染対策をお願いします。
ただし、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合や会話をほとんど行わない場合には、マスクをはずすようにしましょう。
令和4年5月20日付けで、厚生労働省から以下のとおり、マスク着用の考え方が示されました。
新型コロナウイルス感染症に対する基本的な感染対策は、今までと変更ありません。
引き続き、マスク着用を含めた基本的な感染対策(手指衛生や換気など)を徹底してください。
(参考)マスクの着用の考え方及び就学前児の取扱いについて(令和4年5月20日付け厚生労働省事務連絡)(別紙)
身体的距離(2m以上を目安)が確保できる | 身体的距離が確保できない | |||
屋内(注) | 屋外 | 屋内(注) | 屋外 | |
会話を行う |
着用を推奨する |
着用の必要はない(事例1) | 着用を推奨する | 着用を推奨する |
会話をほとんど行わない | 着用の必要はない | 着用を推奨する(事例3) | 着用の必要はない(事例2) |
(注)外気の流入が妨げられる、建物の中、地下街、公共交通機関の中など
※夏場については、熱中症防止の観点から、屋外の「着用の必要はない」場面で、マスクを外すことを推奨
※お年寄りと会う時や病院に行く時などハイリスク者と接する場合にはマスクを着用する
(事例1)
・ランニングなど離れて行う運動
・鬼ごっこなど密にならない外遊び
(事例2)
・徒歩での通勤など、屋外で人とすれ違うような場合
(事例3)
・通勤電車の中
▼厚生労働省作成のリーフレットはこちら▼
2歳未満(乳幼児) | 引き続き、マスクの着用は奨めない |
2歳以上 |
以下のとおり、オミクロン株対策以前の新型コロナウイルス対策の取扱いに戻す。 マスク着用を一律には求めない。なお、施設内に感染者が生じている場合などにおいて、施設管理者等の判断に より、可能な範囲で、マスクの着用を求めることは考えられる」 |
▼厚生労働省・文部科学省作成のリーフレットはこちら▼
マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調整がしづらくなってしまいます。
新型コロナウイルスの感染対策に取り組む一方で、熱中症にもご注意ください。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント(新しいウィンドウで開きます)
熱中症予防×コロナ感染防止(新しいウィンドウで開きます)
令和4年3月21日をもって、本市のまん延防止等重点措置の実施期間が終了しましたが、感染再拡大を防ぐため、以下のとおりご協力をお願いします。
詳しくは、埼玉県のホームページをご覧ください。
県民・事業者の皆様へのお願い(新しいウィンドウで開きます)
感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。
主な感染経路は以下の3つです。
空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込んで感染することを言います。
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染することを言います。
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染することを言います。WHOは、新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。
感染を予防するためには、手洗いやマスク着用などの基本的な感染対策の実施や、「3つの密」を避けることなどが重要です。
次のことに注意して、自己のみならず、他人に感染させないようにしましょう。
発熱などの症状がある場合は、仕事や学校を休んでいただき、外出は控えてください。
共用物に触った後、食事の前後、公共交通機関の利用後などは必ず手洗い・手指消毒をお願いします。
くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれません。次のような咳エチケットを心がけましょう。
厚生労働省ホームページ 咳エチケット(新しいウィンドウで開きます)
密接した会話や発声は、ウイルスを含んだ飛沫を飛び散らせがちです。
WHOは「5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛沫(約3,000個)が飛ぶ」と報告しています。
会話の際は、マスクを着用しましょう。
マスクを鼻にすき間なくフィットさせ、しっかりと着用してください。
品質の確かな、できれば不織布を着用してください。
「鼻出しマスク」や「あごマスク」は避けましょう。
一つの密でも避けて、「ゼロ密」を目指しましょう。
特に人と人との距離は十分に保ってください。
会話する時間は出来る限り短くし、大声は避けてください。
ゼロ密を目指そう!(新しいウィンドウで開きます)
出典:首相官邸HPより
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口はこちらのページをご覧ください。
保健福祉局/保健部/地域医療課
電話番号:048-829-1292 ファックス:048-829-1967
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