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更新日付:2022年2月16日 / ページ番号:C034818
石油ストーブやファンヒーター、電気ストーブなどの暖房器具の使用には十分にご注意ください。
●ストーブを使用しながら就寝したため、寝具類が触れて出火した。
●ストーブの上に洗濯物や濡れタオルを干したため、ストーブの上に落ちて出火した。
●ファンヒーターの吹出口付近に置かれたスプレー缶が温風で熱せられ、破裂して出火した。
●ストーブを消さずに給油していたため、カートリッジタンクのキャップが外れ灯油がこぼれて引火した。
★給油はストーブを消してから行いましょう。
★ストーブの周囲には、紙類、洗濯物、布団など「燃えやすいもの」や「スプレー缶」などを置かないようにしましょう。
※ 紙や布団などは、直接、炎や発熱体に触れ
なくても「輻射熱」によって燃え出すことが
があります。
※ 電気ストーブは、見た目には炎がなく安全
に感じますがとても高い熱を出しています。
★ 就寝前やその場を離れるときにはストーブの ★ 使用していない電気ストーブやファンヒーターの電源
電源スイッチを切りましょう。 プラグはコンセントから抜きましょう。
寝返りなどで寝具類がストーブに触れて火災 小さなお子さん、ペット、落下物などで電源スイッチ
になることがあります。 が入ってしまい、思わぬ火災になることがあります。
快適な生活に不可欠なストーブですが、注意を怠ると簡単に火災になります。
朝晩の寒いときには、ストーブを使う機会も多いと思います。
大切な家族や財産を守るために気をつけましょう!!
消防局/予防部/予防課 調査係
電話番号:048-833-7593 ファックス:048-833-7529
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