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更新日付:2020年7月1日 / ページ番号:C073875

環境のために、できることから始めよう

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地球ヌゥ私たちが暮らす地球は、環境に関連する様々な問題や課題を抱えており、それらはすべて私たちの生活と密接に関わっています。そして、これらの課題を解決していくためには、私たちがその関わりを理解し、一人ひとりの心がけでできる身近な取組を第一歩として、その取組を、家庭、学校、地域へと広げていくことが大切です。

私たちが環境のためにできることを考え、行動してみましょう。

地球が抱える主な環境問題・課題と私たちにできること

地球温暖化

地球温暖化地私たちの住んでいる地球の平均気温は、近年、どんどん高くなってきています。これは、二酸化炭素などの温室効果ガスが大気中で増えすぎたことが原因です。この温室効果ガスは、地球のまわりを温室のビニールのように取り囲み、地球を暖めています。温室効果ガスが地球上に全くなくなってしまうと、地球の気温は約マイナス18度になってしまいますが、温室効果ガスが適度に地球を取り囲み、温室のように地球を暖めてくれることによって、生物にとって快適な温度にしてくれます。しかし、近年、人間の活動によって、大量の温室効果ガスが大気中に放出され、地球の気温が上昇し、自然界のバランスを崩しています。これが、地球温暖化です地球温暖化により、私たちが暮らす地球では、様々な問題が起こっています。近年多発している大きな自然災害も、地球温暖化による気候変動が原因の一つと考えられています。このまま温室効果ガスが増え続け地球温暖化が進むと、異常気象が多くなり、高潮による洪水、干ばつによる農業の停滞、食糧不足など、きわめて大きな影響を及ぼすと考えられています。

私たちにもできる地球温暖化対策エアコン

日本の家庭で使う電気の約8割は温室効果ガスの原因となる二酸化炭素を出す化石燃料を燃やして作られていますので、地球温暖化を防ぐためには、室温28度を目安に冷房を適切に設定する、使っていない部屋の電気はこまめに消すなど、節電・省エネを心がけましょう。また、太陽光発電で作った電気など二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーを使うことも地球温暖化の防止に繋がります。




海洋汚染

海洋汚染有害物質による地球規模の海洋汚染により、生態系などがきわめて大きな影響を受けることが心配されています。海洋汚染の原因は、工場・家庭からの排水、海上事故を起こした船からの石油の流出などがあげられますが、現在、大きな問題となっているのは、「海洋プラスチック」です。
捨てられたペットボトル・ビニール袋などのプラスチック製品が海へと流れ込むと、それらは、そのままの形でただようか、砕けて「マイクロプラスチック」と呼ばれる細かい状態になり、海の中をただよいます。海の生物がエサと間違えてこれを食べ、死んでしまうこともあります。さらに、マイクロプラスチックを食べた魚を人間が食べることによる、人体への影響も心配されています。

私たちにもできる海洋汚染対策マイボトル

プラスチックごみを減らすために、マイボトル・マイバッグを活用しましょう。「マイボトル(水筒)を持ち歩いて水分補給をする」、「不要なレジ袋をもらわないように、マイバッグを持ち歩いて繰り返し使う」など、レジ袋やペットボトルを使い捨てにしないためにいつもの習慣を少しだけ変えるだけで、プラスチックごみを減らすことができます。飲み終わったペットボトルをポイ捨てしないようにリサイクルに出すことも重要です。




食糧問題食品ロス

世界的な人口増加により、深刻な食糧難におちいる可能性が指摘されていますが、食糧問題の原因はそれだけではありません。
日本を含む先進国では、食べ残しや賞味期限切れなどが原因で、大量の食糧が廃棄されていますが、その分が発展途上国へ回っていれば、多くの飢餓を救えることになります。

スープ
私たちにもできる食糧問題対策

食糧問題を解決するには、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物(食品ロス)を減らすことが大切です。買い物に行く前に冷蔵庫に何が入っているのかを確認して、必要なものだけ買うようにして、残さず食べることなどを心がけましょう。それでも余った野菜などの生鮮食材は日曜日にスープにして食べてみましょう。また、家庭で余った食材を指定の場所で回収し、回収した食品をフードバンクを通じて地域の福祉施設などに寄付するフードドライブなどを活用してみましょう。



循環型社会の形成

3R

私たちの豊かな生活は、限りある資源の大量消費によりもたらされていますが、その反面、大量の廃棄物が発生し、様々な問題を引き起こしています。また、再利用、再資源化ができないごみは、「最終処分場」に運ばれますが、最終処分場にも限りがあります。これらの問題を解決するためには、1人ひとりがごみを減らすことが大切です。環境への負担が少ない循環型の社会をつくっていくために、発生抑制(リデュース)・再使用(リユース)・再生利用(リサイクル)の3Rを心がけましょう。

私たちにもできる3R

リデュースのポイント
買い物にはマイバッグを持参し、レジ袋をもらわないようにしたり、不必要な割り箸やおしぼりをもらわないにしましょう。また、生ごみは捨てる前に水気をしっかり絞って切るようにしましょう。

リユースのポイント
シャンプーや洗剤のボトルなど、くり返し使える容器は詰め替え用を補充して何回も使うにしましょう。また、使わなくなったものは地域の情報サイトなどを利用して人に譲るようにしましょう。

リサイクルのポイント
資源物1類(びん、かん、ペットボトル、食品包装プラスチック)、資源物2類(古紙類、繊維)は分別して資源物の日に出すようにしましょう。また、携帯電話やパソコンなどの「小型家電」もリサイクルするようにしましょう。





生物多様性の保全

あげは
在来生物の「アゲハチョウ」

現在、地球上の生物の種類は3,000万種とも言われており、これらの多くの種類の生きものすべてが、複雑に関わりあって存在していることを「生物多様性」と言います。しかし、今、絶滅してしまいそうな生きものがたくさんいます。その原因の一つが、外来生物の侵入です。もともといなかった地域につれてこられたり、やってきた生きものである「外来生物」は、もともとその地域に住んでいる生きものである「在来生物」を食べてしまったり、在来生物と繁殖して雑種をつくり、在来生物の遺伝子がなくなってしまうなどの問題を引き起こします。
生物多様性を守るには、一人ひとりが身近な問題として捉え、関心を持ち、理解し、行動する必要があります。

私たちにもできる生物多様性の保全

自然とふれあい、身の回りの動物・植物について調べてみたり、動物・植物と人間のつながりを考えてみましょう。生物多様性にふれて、実感し、身近に感じることからはじめることが生物多様性を守るための第一歩です。また、在来生物を守るために、外来生物は、「入れない」、「捨てない」、「ひろげない」という3原則を心がけましょう。

 

こちらに掲載した環境に関する問題・課題はほんの一部です。私たちが暮らす地球は他にもたくさんの問題・課題を抱えています。私たちが住んでいる地球を残していくために、環境のためにできることを考え、行動しましょう。

環境教育拠点施設で学ぼう

さいたま市は、「いつでも、どこでも、だれでも」環境教育に取り組めるように、「ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY」に取り組んでいます。

現在、市有施設や市内の協力事業者など19か所の環境教育拠点施設と連携して、環境への関心を高めていただくための施設見学や学習会などを実施しています。利用方法などの詳細は、環境教育拠点施設で「学べる」「使える」情報をお知らせしますをご確認ください。

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環境局/環境共生部/環境創造政策課 環境政策係
電話番号:048-829-1325 ファックス:048-829-1991

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